頭痛外来に長年通いつづけた片頭痛持ちが、頭痛の解消法などを紹介します。

群発頭痛とは?

群発頭痛ってどんな頭痛?

おまたせしました!この「群発頭痛」は男性に多い頭痛です。^^;

今までご紹介してきた、「緊張型頭痛」、「片頭痛」。
この二つは女性に多い頭痛でした。

頭痛の原因が、女性特有のものが関係してくるからですね。

ただ、群発頭痛も、まれに女性でもあらわれる頭痛ですから
勘違いなさいませんように。^^;

そうは言っても、「群発頭痛」は、断然男性に多い頭痛です。

特徴的なのは、「ある一定期間だけ、ほぼ毎日激しい頭痛が続く」ということ。
1年に1度の方もいれば、3,4年に1度というケースもあります。

「ある一定期間だけ、ほぼ毎日激しい頭痛が続く」なんて
聞くだけでも本当に痛々しいですよね。^^;

しかし、本当に大変な痛みなんですよ。

「眼球をえぐられるような痛み」といわれるくらいで
別名は「自殺頭痛」と呼ばれます。^^;

緊張型頭痛、片頭痛、群発頭痛と
3種類の頭痛をご紹介してきましたが、

この群発頭痛が、もっとも痛みが強い頭痛です。

痛みの出る場所は、目の奥で自覚することが多いですね。
「えぐられるような痛み」というのは、このことからもわかります。


群発頭痛の原因とは?

群発頭痛は、緊張型頭痛や片頭痛に比べて
あまりメジャーな頭痛ではありません。

群発頭痛に悩まされている方が、とても少ないということもあり、
それだけに、群発頭痛に関してまだわからないことが多く、
仮に病院に行っても、診断までに時間がかかるケースが多いですね。

「群発頭痛」と名付けられたのも、
ある一定期間だけ「群発地震」のようにおこることから
このように呼ばれています。

残念ながら、群発頭痛の原因も
はっきりとわかっていないのが現状です。

しかし、片頭痛と同じで、
頭の血管が大きく関わっていると言われているんです。

群発頭痛は目の奥に痛みが出やすいので、
目の後ろ側にある血管が痛みの根源となります。

目の奥の痛みのほかに
群発頭痛で出やすい症状をいくつかあげておきますね。

■涙が出やすくなる
■鼻水、鼻づまり
■目の充血やむくみ
■アルコールで頭痛が出やすい

ここで注意してほしいのが、
群発頭痛が、三叉神経痛(さんさしんけいつう)と
よく間違えらえれるということです。

三叉神経痛も、急に激しい痛みに襲われ
いきなり痛みが引いてしまうので、よく群発頭痛と間違われます。

また、三叉神経痛のときは、顔に触れるとひどく痛みを感じます。

判断に困った時は、病院受診をおすすめします。


群発頭痛の治療って?

群発頭痛は、ある一定期間にしかおこらない頭痛です。
痛みが続く時間も、短くて15分、長い方で3時間ほど。

ただし、痛みの強さは半端ではありません^^;
転げまわるほどの痛みなんです。

もしかして、自分の頭痛は群発頭痛かも?と思う節がありましたら
すぐ受診をした方が安心です。

というのも、群発頭痛の一番の治療法は、「予防薬を飲む!」ことだからです。

この群発頭痛の予防薬は、
お医者様の処方がなければ手に入りません。^^;

予防薬を飲むと、いつも痛くなる時期に頭痛が起こりにくくなるんですよ。

このような予防薬は、片頭痛や緊張型頭痛でも、
頭痛の起こる回数が多い場合に、同じように処方されます。

群発頭痛とうまくつきあっていくためにも、早めの受診が必要です。

日々の生活で特に気を付けてほしいことは、アルコールです。
とくに、痛くなる時期のお酒は絶対だめです。

アルコールによって、頭痛を誘発してしまうからです。
(片頭痛のときとおなじです)



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